エコロジカルタウンえびの推進協議会

私たちの思い

エコロジカルえびの推進協議会とは

2021年に、農林水産省より「みどりの食料システム戦略」が公表され、有機農業を拡大する方針が打たれました。

その一環として、えびの市では、2024年に有機農業産地づくりを目指して「エコロジカルえびの推進協議会」が組織されました。

発足の目的

  • 地域の担い手を、地域全体で育成すること
  • 人をはじめとする生物や環境に優しい持続可能な農業のあり方を模索
  • 自然循環機能と生物多様性を一層促進させる為の諸活動の展開
  • 食を通して消費者をはじめ各種活動に関わる部門や人々の相互理解と連携

私たちは、えびの市ならではの「仕組みづくり」が必要であると考えています。

共通目的(スローガン)

えびの市が長く存続し続けるために、ふるさと・いのち・食・健康の大切さを共有し、一人ひとりが代々次の世代に伝え続ける礎を確立しよう!!

基本理念

食を通して『緑』づくり、『わ』(「和」「輪」「環」)づくり

    理念の実践

    1. 人を健康にし、豊かな暮らしを実現するために貢献する。
    2. 安全・安心な農産物の持続可能な生産と消費者等への安定供給を目指す。
    3. 地域を支える人材の育成・確保と、蓄積された技術・技能及び資産を円滑に伝承する。
    4. 持続可能な社会の実現と、先祖たちが築いてきた地域文化を未来に継承する。